Smart NC Boot Serverは、Smart NC相当の端末をネットワークブートで起動するためのPXEブートサーバーです。 起動した端末はSmart NCとほぼ同等の機能を持ちますが、以下の点が異なります。
PCのBIOS設定でPXEネットワークブートをオンにしてみてください。 詳しくはこちらへ これで再起動時に以下のいずれかのメッセージが表示されればネットワークブート可能です。
PXEのバージョンが 0.97 〜 0.99n と表示される場合は、 PXE 2.0より古いブートROMですのでSmart NC Boot Serverでは起動できない場合があります。
追加フォントをインストールする事により韓国語と中国語 (繁体・簡体) の表示が可能です。 インストール手順は こちら をご覧ください。 表示例
これらはネットワークブートに対応していないため、Smart NC Boot Serverでは起動できません。 LANポートを内蔵していないノートPCでは Smart NC/n2 をお使いください。
特に制限はありません。 端末がブートサーバーにアクセスするのは起動時の十数秒間だけで、その後はサーバーに負荷をかけません。 多数の端末の電源を同時に入れた場合は、起動にやや時間がかかる可能性がありますが、起動後のパフォーマンスには影響しません。
ただし1台のブートサーバーでサービスできるのは1つのネットワークセグメント (サブネット) のみです。 LANが複数に分割されている場合は、各サブネットにSmart NC Boot Serverを設置する必要があります。
1台のブートサーバーから他のブートサーバーへ、ユーザー環境をコピーする機能を持っています。 1台を設定すれば、後はLAN経由でコピーするだけで同じ環境のブートサーバーにする事ができます。
ブートサーバーとして動作しているPCはブートサーバー専用になります。 他のプログラムを実行する事はできません。 またブートサーバーにモニタとキーボードを接続しても、端末として使う事はできません。
できません。 同じサブネット内でPXEネットワークブートがオンになっているPCは、すべてSmart NC Boot Serverの端末として起動します。 端末にしたくないPCではネットワークブートをオフにしてください。 または起動時に F8 を押してローカルブートを選択する事も可能です。
ファイルを圧縮するので、31MBでも相当のデータ量を保存できます。 全てのオプション (Java,RealPlayer,FlashPlayer,ICAクライアント, 追加フォント) をインストールした場合でも、 約5MBの空き領域が残ります。
可能です。 詳しくは Smart NC Boot Serverのダウンロードページ をご覧ください。
端末のシリアル (RS-232C) ポートは使用できますか?
シリアルドライバは起動時にロードされます。 /dev/ttyS0〜ttyS3 を使用できます。
プリンタに対応していますか?
印刷機能は搭載していません。 パラレルポート (プリンタポート) も使用できません。
ありません。 ユーザーインターフェイスは日本語のみで、英語に切り替える事はできません。
利用者のユーザーIDは常に nobody になります。 root権限を必要とするコマンドは実行できません。
本製品をWebサーバーやファイルサーバーとして使用する事はできません。