HDD不要のシステムS/Wカートリッジがさらに進化
サウンド出力に対応し、動画や音声のストリーミング再生も可能に

クラムワークス、 「Magic NC Plus for Desktop」 を発売

平成15年6月25日  ―  有限会社クラムワークス (本社:横浜市) はこのほど 「Magic NC Plus for Desktop」 (マジックエヌシープラス デスクトップ版) を開発し、本日より販売を開始いたします。

Magic NC Plus for Desktop は、64MBのフラッシュROMにブラウザ、メーラー、OpenSSHクライアント等のアプリケーションと、Linuxベースの小型OSを搭載したソフトウェアカートリッジです。 IDE互換のインターフェイスを内蔵しているので、マザーボード上のHDDコネクタに差し込むだけで簡単に起動できます。

本製品は、昨年9月より発売中の 「Magic NC」 (マジックエヌシー) の上位版となります。 Magic NCの特徴であるディスクレス動作やセットアップの容易さに加え、本製品では以下の点が強化され、インターネット端末としての用途がさらに広がっています。

  • サウンド出力に対応。 RealPlayerによる動画や音声のストリーミング再生が可能となりました。

  • フラッシュROMの容量が64MBに拡大。 ユーザーエリアはMagic NCの約4倍に当たる32MBまで拡張されました。

本製品の内蔵ソフトウェアは、4月より先行発売中の 「Magic NC Plus for Notebook (ノートブック版)」 と共通です。 ノートブック版で追加された以下の機能は、そのまま本製品 (デスクトップ版) にも含まれています。

  • PCMCIA/CardBusネットワークカードのサポート
  • 無線LAN (IEEE802.11b) のサポート

また、今回デスクトップ版で追加されたサウンド出力機能は、システムソフトウェアのアップデートによりノートブック版でも使用可能になります。

Magic NC Plus for Desktop は、クラムワークスWebサイトおよびクラムワークス製品取扱店にて6月25日 (水) より販売されます。
価格はオープンプライスです。
※オンラインショップでの直販価格は 13,800円 (税別) です。


仕様 製品形態 OS組込済みIDE互換フラッシュROM
  容量 64MB  (空き容量 約32MB)
  OSカーネル Linux 2.4.20
  搭載S/W XFree86, Mozilla, OpenSSH, Rdesktop, 他
  動作電圧 +5V ±10%
  消費電流 最大 65mA  (待機時 7mA)
  外形寸法 56mm×29mm×8mm
  重量 約12g
     
動作環境   Celeron またはPentium II 以上のAT互換機
  ・ 120MB以上のメインメモリ
  ・ VESA BIOS (VBE) 1.2に準拠したビデオカード
  ・ 800×600×256色以上の表示が可能なディスプレイ
  ・ PCI/PCMCIA/CardBusネットワークカード
  またはPCMCIA/USB無線LANアダプタ
  ・ PCIサウンドカード、または
  SoundBlaster 16互換ISAサウンドカード
  ・ キーボードおよびマウス

■ お問い合わせ先
有限会社クラムワークス
〒231-0016 神奈川県横浜市中区真砂町4-43 木下商事ビル7F
TEL 045-227-5091  FAX 045-227-5092
URL  http://www.cramworks.com/